アルゴリズムとプログラミング
基本情報技術者試験|次の擬似言語はシェルソートの一部であり、間隔 gap を 4 として、間隔 gap…
次の擬似言語はシェルソートの一部であり、間隔 gap を 4 として、間隔 gap だけ離れた要素どうしを挿入ソートで整列する 1 段階分の処理である。arr = {9, 5, 7, 1, 8, 3, 6, 2}(要素数 8、添字は 1 から)を与えて、この gap=4 の処理を実行した後の配列 arr の内容はどれか。
○手続: shellPass(整数型の配列: arr, 整数型: gap)
整数型: i, j, key
for (i を gap + 1 から arrの要素数 まで 1 ずつ増やす)
key ← arr[i]
j ← i
while (j > gap かつ arr[j - gap] > key)
arr[j] ← arr[j - gap]
j ← j - gap
endwhile
arr[j] ← key
endforア{1, 2, 3, 5, 6, 7, 8, 9}
イ{8, 3, 6, 1, 9, 5, 7, 2}
ウ{9, 5, 7, 1, 8, 3, 6}
エ{8, 3, 6, 1, 90, 5, 7, 2}
正解
イ.{8, 3, 6, 1, 9, 5, 7, 2}
gap=4 のシェルソート 1 段階では添字差 4 の組 {arr[1],arr[5]}={9,8}, {arr[2],arr[6]}={5,3}, {arr[3],arr[7]}={7,6}, {arr[4],arr[8]}={1,2} を各々昇順にする。各組を入れ替えると {8,3,6,1,9,5,7,2} となるため イが正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×全体が完全に昇順整列されており、gap=1 まで進めた最終結果と取り違えた誤りである。1 段階では到達しない。
イ ○gap=4 のシェルソート 1 段階では添字差 4 の組 {arr[1],arr[5]}={9,8}, {arr[2],arr[6]}={5,3}, {arr[3],arr[7]}={7,6}, {arr[4],arr[8]}={1,2} を各々昇順にする。各組を入れ替えると {8,3,6,1,9,5,7,2} となるため イが正しい。
ウ ×要素が 7 個に減っており、ペアの一方を消失させた、間隔処理の取り違えによる誤りである。
エ ×arr[5] の値を 9 ではなく 90 と桁誤りしており、シフト時に値を改変した誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-b-algo-0066
