プロジェクトマネジメント
基本情報技術者試験|あるプロジェクトの完成時総予算(BAC)は3,000万円である。ある時点で出来高(EV)=1,200万円、実コス…
あるプロジェクトの完成時総予算(BAC)は3,000万円である。ある時点で出来高(EV)=1,200万円、実コスト(AC)=1,500万円であった。現在のコスト効率(CPI)が今後も続くと仮定したとき、完成時総コスト見積り(EAC)は何万円か。
ア3,000万円のままになると見込まれる
イ3,300万円
ウ2,400万円程度
エ3,750万円と見込まれる
正解
エ.3,750万円と見込まれる
現在のコスト効率が今後も継続する前提では、EAC=BAC/CPIで求める。CPI=EV/AC=1,200/1,500=0.8なので、EAC=3,000÷0.8=3,750万円となる。効率が0.8(1円で0.8円分しか進まない)であるため、完成までに予算3,000万円を超える3,750万円かかると予測される。
?選択肢ごとの解説
ア ×3,000万円はBACそのままで、CPIが0.8と悪化している事実を反映していない楽観的すぎる見積りである。
イ ×3,300万円はBACに超過分(AC-EV=300)を単純加算したEAC=BAC+(AC-EV)の式で、これは『残りは予算どおり』という別前提の式であり、設問の…
ウ ×2,400万円はBAC×CPI=3,000×0.8と乗算してしまった誤りで、効率が悪いのにEACが予算を下回る矛盾が生じる。
エ ○現在のコスト効率が今後も継続する前提では、EAC=BAC/CPIで求める。CPI=EV/AC=1,200/1,500=0.8なので、EAC=3,000÷0.8=3,750万円となる。効率が0.8(1円で0.8円分しか進まない)であるため、完成までに予算3,000万円を超える3,750万円かかると予測される。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0135
