基礎理論

基本情報技術者試験線形補間」の問題

テクノロジ系基礎理論計算問題難易度:normal
ある測定で、x=2のときy=10、x=6のときy=30という2点が得られた。この2点間で線形補間を行うとき、x=3に対応するyの値はいくらか。
yは15になる
yは20
yは12.5と求まる
およそ17.5
正解
yは15になる

線形補間は2点を直線で結ぶ。傾き=(30-10)/(6-2)=20/4=5。x=2からx=3へ1増えるのでy=10+5×1=15となり正しい。

?選択肢ごとの解説

ア ○線形補間は2点を直線で結ぶ。傾き=(30-10)/(6-2)=20/4=5。x=2からx=3へ1増えるのでy=10+5×1=15となり正しい。
イ ×yは20は2点のyの中点(10と30の平均)を答えた誤りで、x=3は区間の中央(x=4)ではないため不適切である。
ウ ×yは12.5は傾きを(30-10)/(6-2)ではなく別の比で取り違えるなど、傾きの計算を誤った値である。
エ ×およそ17.5はx=2.5や別のxに対応する値、あるいは比例配分を取り違えた誤りである。

くわしく

線形補間は既知の2点(x0,y0)(x1,y1)を直線で結び、その間のxに対する値を推定する。y=y0+(y1-y0)/(x1-x0)×(x-x0)で求める。区間の中点ではない位置では単純な平均にならない点に注意する。

本番での押さえどころ

試験のコツ

線形補間は『傾き×(xの進んだ量)を起点yに足す』。x=3はx=2から1進んだ位置と明確にする。

覚え方

補間は『直線を引いて間を読む』。傾き5で1歩進めば+5、と一次関数として捉える。

よくある誤り

区間内のどの位置かを考えず2点のyの平均(20)を答える、または傾きの分母分子を取り違える誤りが多い。

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【基本情報技術者試験】線形補間の問題 — 解答・解説|ukamiru 過去問