基礎理論

基本情報技術者試験絶対値がほぼ等しい2つの近接した数値の差を求めたとき、有効桁数が大きく失われる現象を何というか

テクノロジ系基礎理論難易度:normal
絶対値がほぼ等しい2つの近接した数値の差を求めたとき、有効桁数が大きく失われる現象を何というか。
打切り誤差(計算の途中で級数を切る誤差)
丸め誤差
情報落ち
桁落ち現象
正解
エ.桁落ち現象

桁落ちは値がほぼ等しい数の引き算で上位桁が打ち消し合い、残る有効桁が大幅に減る現象。設問の『近接した数値の差で有効桁が失われる』に一致するため正しい。

?選択肢ごとの解説

ア ×打切り誤差は無限級数や反復計算を有限回で打ち切ることで生じる誤差で、減算による桁の相殺とは原因が異なる。
イ ×丸め誤差は表現できる桁数に収めるため端数を切捨て・四捨五入する際の誤差で、近接値の減算特有の現象ではない。
ウ ×情報落ちは絶対値が大きく異なる数の加減算で小さい方の下位桁が反映されず失われる現象で、桁落ちとは逆方向の状況である。
エ ○桁落ちは値がほぼ等しい数の引き算で上位桁が打ち消し合い、残る有効桁が大幅に減る現象。設問の『近接した数値の差で有効桁が失われる』に一致するため正しい。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a3-0020

【基本情報技術者試験】絶対値がほぼ等しい2つの近接した数値の差を求めたとき、有効桁…|正解「桁落ち現象」|ukamiru 過去問