基本情報技術者試験「IoTシステム」の問題
IoTシステムにおいて、コンピュータからの指示を受けて物理的な動作(モータの回転や弁の開閉など)を行う機器を何というか。
アセンサ
イアクチュエータ
ウデバイスID
エゲートウェイ
正解
イ.アクチュエータ
アクチュエータはコンピュータからの制御信号を物理的な動き(回転・移動・開閉など)に変換する機器である。設問の『指示を受けて物理動作を行う』に一致するため正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×センサは温度や明るさなどの物理量を電気信号に変換する入力側の機器であり、物理的動作を行う出力側のアクチュエータとは役割が逆である。
イ ○アクチュエータはコンピュータからの制御信号を物理的な動き(回転・移動・開閉など)に変換する機器である。設問の『指示を受けて物理動作を行う』に一致するため正しい。
ウ ×デバイスIDは機器を区別するための一意な識別情報であり、物理的な動作を行う機器ではない。
エ ×ゲートウェイは異なるネットワーク間で通信を中継する機器であり、物理動作を行うものではない。
✎くわしく
IoTシステムは『センサ(物理量を取り込む入力)→処理(判断)→アクチュエータ(物理動作で出力)』のループで動く。センサが入力、アクチュエータが出力という対の関係を押さえることが核心である。エッジ処理を組み合わせ即応性を高める構成も増えている。
✓本番での押さえどころ
試験のコツ
『測る・感じる=センサ(入力)』『動かす=アクチュエータ(出力)』と入出力の方向で即断する。
覚え方
アクチュエータ=action(動作)を起こす装置、と語源で覚える。
よくある誤り
センサ(入力・感知)とアクチュエータ(出力・動作)を取り違える誤りが頻出する。入力か出力かで区別する。
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ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a3-0311