プロジェクトマネジメント
基本情報技術者試験「タイムマネジメント」の問題
あるプロジェクトの作業を表すアローダイアグラムにおいて、作業A(3日)→作業C(4日)、作業B(5日)→作業C(4日)の順に進み、CはAとBの双方の完了後に開始できる。AとBは同時に着手でき、Cの完了をもってプロジェクト終了とする。このプロジェクトのクリティカルパス上の所要日数は何日か。
ア7日
イ9日間
ウ12日
エ7日と9日で並行
正解
イ.9日間
AとBは同時着手できるが、CはA・B双方の完了を待つため、Cの開始時点はAルート(3日)とBルート(5日)のうち遅い方、すなわちBの5日に決まる。よって最長経路はB(5日)→C(4日)=9日となり、これがクリティカルパスである。
?選択肢ごとの解説
ア ×7日はA(3日)→C(4日)のルートだけを見た値であり、より所要の長いBルートを無視しているため誤りである。
イ ○AとBは同時着手できるが、CはA・B双方の完了を待つため、Cの開始時点はAルート(3日)とBルート(5日)のうち遅い方、すなわちBの5日に決まる。よって最長経路はB(5日)→C(4日)=9日となり、これがクリティカルパスである。
ウ ×12日はAとBを直列に足してC前にA→Bと並べた計算で、AとBが並行着手できる条件を見落とした過大な値である。
エ ×7日と9日が並行に終わるとする記述は誤りで、Cは双方完了後にしか開始できないため終了日は一意に9日に定まる。
プロジェクトマネジメントの他の問題
プロジェクトマネジメントにおいて、プロジェクトの作業を成果物単位で階層的に分解し、管理可能な大きさの作業(ワークパッケージ)…あるプロジェクトの進捗をEVMで評価したところ、ある時点でPV=400万円、EV=320万円、AC=360万円であった。この…プロジェクトで識別したリスクへの対応として、リスクが顕在化した場合の責任や影響の一部を保険契約や外部委託によって第三者へ移す…プロジェクトマネジメントの知識エリアにおいて、プロジェクトの各要素(範囲・日程・コスト・品質など)を矛盾なく調和させ、変更要…プロジェクトの実行中に、正式な変更管理の手続を経ないまま、依頼や追加要望が少しずつ取り込まれて作業範囲が当初計画より膨らんで…新規プロジェクトの規模見積りにあたり、過去に実施した類似プロジェクトの実績規模や工数を基にして、相違点を勘案しながら全体の規…
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・試験のコツ・覚え方」はアプリで。
無料ではじめる →基本情報技術者試験の全問を、一問ごとにAIの8-ways解説つきで。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。まずは無料で。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0005
