基本情報技術者試験「コード標準」の問題
商品の包装などに表示され、国コード・メーカコード・商品アイテムコード・チェックディジットから構成される、日本の共通商品コードを表すバーコード体系はどれか。
ア二次元で大容量を格納する方式のQRコード
イ小売の標準的な商品識別番号JANコード
ウ書籍を国際識別する番号であるISBN
エ企業間の電子データ交換の仕組みであるEDI
正解
イ.小売の標準的な商品識別番号JANコード
JANコード(Japanese Article Number)は、先頭の国コード(日本は45/49)、メーカコード、商品アイテムコード、末尾のチェックディジットで構成される一次元バーコードの共通商品コードである。題幹の構成要素はJANコードの定義に一致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×QRコードは二次元コードで大容量・誤り訂正に優れるが、本問が示す一次元の商品コード構成とは体系が異なる。
イ ○JANコード(Japanese Article Number)は、先頭の国コード(日本は45/49)、メーカコード、商品アイテムコード、末尾のチェックディジットで構成される一次元バーコードの共通商品コードである。題幹の構成要素はJANコードの定義に一致する。
ウ ×ISBNは書籍を識別する国際標準図書番号で、一般商品全般の共通商品コードではない。
エ ×EDIは企業間で取引データを電子的に交換する仕組みであり、商品コードのバーコード体系ではない。
✎くわしく
コード標準は用途で使い分けられる。JANは商品識別の一次元コード、QRは二次元コードで決済やURL埋め込みに用いられ、ISBNは書籍、ISSNは逐次刊行物の識別に使う。チェックディジットは読み取り誤りを検出するための末尾検査数字で、JANやISBNに共通して用いられる仕組みである。
✓本番での押さえどころ
試験のコツ
『国・メーカ・商品・チェックディジット』『一次元バーコード』が出たらJAN。二次元ならQR、書籍ならISBNと用途で判別する。
覚え方
『JAN=Japan(45/49)から始まる商品番号』と国コードで日本の商品コードと覚える。
よくある誤り
QRコードを『商品コード』と捉えて選ぶ。QRはデータ格納方式(二次元)であり、JANのような商品識別番号体系とは層が異なる。
法務の他の問題
この問題を、AIの8-ways解説つきで。
無料ではじめる →基本情報技術者試験の演習を、一問ごとに「なぜ」まで。まずは無料で。
ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a1-0034