アルゴリズムとプログラミング

基本情報技術者試験次の擬似言語は乗算記号を使わず、被乗数 a を係数 b の各ビットに応じて加算することで a × b…

アルゴリズムとプログラミングアルゴリズムとプログラミング計算問題難易度:hard
次の擬似言語は乗算記号を使わず、被乗数 a を係数 b の各ビットに応じて加算することで a × b を計算する手続である。<< は左シフト、>> は右シフト、AND はビットごとの論理積を表す。a = 23、b = 11 を与えて実行したとき、戻り値はどれか。
○整数型: mul(整数型: a, 整数型: b)
  整数型: result ← 0
  while (b が 0 より大きい)
    if ((b AND 1) が 1 と等しい)
      result ← result + a
    endif
    a ← a << 1
    b ← b >> 1
  endwhile
  return result
34
2530
253
46
正解
ウ.253

b の最下位ビットが 1 のとき現在の a を加え、毎回 a を 2 倍・b を右シフトする。b=1011 なので 23・46・184 を足して 253 となり、23×11 に一致するため ウが正しい。

?選択肢ごとの解説

ア ×a と b を加算 23+11=34 とした、乗算ではなく加算と取り違えた誤りである。
イ ×正解 253 の桁を取り違えて 10 倍に膨らませた 2530 とした桁の誤りである。
ウ ○b の最下位ビットが 1 のとき現在の a を加え、毎回 a を 2 倍・b を右シフトする。b=1011 なので 23・46・184 を足して 253 となり、23×11 に一致するため ウが正しい。
エ ×a を 1 回だけ 2 倍した 46(=23×2)で止めた、ループを途中で打ち切った誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-b-algo-0123

【基本情報技術者試験】次の擬似言語は乗算記号を使わず、被乗数 a を係数 b…|正解「253」|ukamiru 過去問