マルチメディア

基本情報技術者試験音声のデータ量」の問題

テクノロジ系マルチメディア計算問題難易度:normal
標本化周波数44.1kHz、量子化ビット数16ビット、ステレオ(2チャネル)で60秒間の音声をPCM方式で非圧縮記録するとき、データ量はおよそ何Mバイトか。ただし1Mバイト=1024×1024バイトとする。
約5.05Mバイト
約10.09Mバイト
約20.18Mバイト
約80.7Mバイト(ビット計)
正解
約10.09Mバイト

1秒あたり44100標本×2バイト(16ビット)×2チャネル=176400バイト。60秒で176400×60=10584000バイト。1048576で割ると約10.09Mバイトとなり正しい。

?選択肢ごとの解説

ア ×約5.05Mバイトはチャネル数2を掛け忘れモノラルで計算した誤りである。
イ ○1秒あたり44100標本×2バイト(16ビット)×2チャネル=176400バイト。60秒で176400×60=10584000バイト。1048576で割ると約10.09Mバイトとなり正しい。
ウ ×約20.18Mバイトはチャネル数を4倍にするなど係数を二重に掛けた誤りである。
エ ×約80.7Mバイトは16ビットをバイトに直す÷8を行わずビット量のまま扱った誤りである。

くわしく

PCMのデータ量は『標本化周波数×量子化バイト数×チャネル数×秒数』で求める。標本化周波数はサンプル数/秒、量子化ビット数は1標本あたりのビット数で8で割ってバイトにする。ステレオはチャネル数2を必ず掛ける。

本番での押さえどころ

試験のコツ

単位をそろえる: 44.1kHz=44100、16ビット=2バイト。『標本×バイト×ch×秒』を機械的に並べる。

覚え方

音の容量=『1秒分の量×秒数』。1秒分=サンプル数×バイト×チャネル、と分解して覚える。

よくある誤り

チャネル数の掛け忘れ、量子化ビットの÷8忘れ、kHzを1000倍し忘れる誤りが頻出する。

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【基本情報技術者試験】音声のデータ量の問題 — 解答・解説|ukamiru 過去問