システム構成要素
基本情報技術者試験|まだ構築していないシステムの性能を、計算モデルを用いて模擬的に動作させ、待ち時間やスループットなどを事前に予測す…
まだ構築していないシステムの性能を、計算モデルを用いて模擬的に動作させ、待ち時間やスループットなどを事前に予測する性能評価手法はどれか。
ア代表的な処理を実際に実行し測定して機種間の性能を比較するベンチマーク
イ稼働中のシステムから利用率や応答時間を継続的に採取するモニタリング
ウ対象を数式やモデルで表し計算機上で模擬実行して予測するシミュレーション
エ標準的な業務処理を集めた指標で機種を点数化するベンチマークプログラム
正解
ウ.対象を数式やモデルで表し計算機上で模擬実行して予測するシミュレーション
シミュレーションは実機がなくても、対象を数式や待ち行列などのモデルで表現し計算機上で模擬動作させて性能を予測する。設問の『未構築のシステムを模擬し事前予測する』に合致するため正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×ベンチマークは代表的処理を実機で実際に実行して測る手法であり、構築前のシステムには適用できない。
イ ×モニタリングは稼働中の実システムから性能データを継続採取する手法で、まだ動いていないシステムには使えない。
ウ ○シミュレーションは実機がなくても、対象を数式や待ち行列などのモデルで表現し計算機上で模擬動作させて性能を予測する。設問の『未構築のシステムを模擬し事前予測する』に合致するため正しい。
エ ×ベンチマークプログラム(標準処理で点数化)も実機での実測が前提であり、未構築システムの事前予測には用いない。
システム構成要素の他の問題
M/M/1の待ち行列モデルで、要求が平均して1分間に30件到着し、窓口は1分間に最大40件を処理できる能力をもつ。この窓口の…稼働率0.9の装置2台を並列に接続し、どちらか一方が動作していればシステムが稼働するとみなす。このシステム全体の稼働率はいく…RAID5の特徴を最も適切に説明したものはどれか。システムの性能指標のうち、単位時間あたりに処理できる仕事量を表すものはどれか。あるシステムのMTBFが950時間、MTTRが50時間であるとき、このシステムの稼働率はいくらか。稼働率0.98の装置と稼働率0.95の装置を直列に接続し、両方が動作して初めてシステムが稼働するとみなす。このシステム全体の…M/M/1の待ち行列モデルで、利用率(ρ)が0.6、1件あたりの平均サービス時間が4秒のとき、窓口に入るまでの平均待ち時間は…クライアントサーバシステムの基本的な考え方として最も適切なものはどれか。
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
基本情報技術者試験は全4,036問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a3-0203
