システム構成要素

基本情報技術者試験故障率とMTBF」の問題

テクノロジ系システム構成要素計算問題難易度:normal
MTBFが500時間の装置がある。この装置の故障率(単位時間あたりに故障する平均回数)はおよそいくらか。
1時間あたり0.002回
1時間あたり500回
1時間あたり0.02回
1時間あたり5回
正解
1時間あたり0.002回

故障率λは平均故障間隔MTBFの逆数で表される。λ=1/500=0.002回/時間となり正しい。500時間に平均1回故障する割合に一致する。

?選択肢ごとの解説

ア ○故障率λは平均故障間隔MTBFの逆数で表される。λ=1/500=0.002回/時間となり正しい。500時間に平均1回故障する割合に一致する。
イ ×1時間あたり500回はMTBFの値をそのまま回数としており、逆数を取る操作を全く行っていない誤りである。
ウ ×1時間あたり0.02回は1/500の小数点位置を1桁取り違えた誤りで、1/50を計算してしまっている。
エ ×1時間あたり5回は500を100で割るなど桁を取り違えた計算ミスによる値で、逆数の意味と合わない。

くわしく

故障率λはバスタブ曲線の偶発故障期でほぼ一定とみなされ、MTBF=1/λの関係にある。MTBFが長いほど故障率は小さくなる。逆数関係を押さえると故障率と平均故障間隔を相互に変換できる。

本番での押さえどころ

試験のコツ

故障率=1/MTBF。MTBFが大きいほど故障率は小さい(壊れにくい)という反比例で検算する。

覚え方

故障率とMTBFは『表と裏(逆数)』。間隔が長いほど起きにくい、と反比例のイメージで覚える。

よくある誤り

逆数を取らずMTBFの値を故障率と答える、または小数点位置を取り違える誤りが多い。

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ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a3-0197

【基本情報技術者試験】故障率とMTBFの問題 — 解答・解説|ukamiru 過去問