基礎理論
基本情報技術者試験|4種類の記号A,B,C,Dが、それぞれ確率1/2,1/4,1/8,1/8で現れる情報源がある。この情報源のエント…
4種類の記号A,B,C,Dが、それぞれ確率1/2,1/4,1/8,1/8で現れる情報源がある。この情報源のエントロピー(平均情報量)は何ビットか。
ア2ビット
イ4ビットになる
ウ1.75ビット
エ3ビットと求まる
正解
ウ.1.75ビット
エントロピーは Σ P×(-log2 P)。A:1/2×1=0.5、B:1/4×2=0.5、C:1/8×3=0.375、D:1/8×3=0.375、合計1.75ビットとなり正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×2ビットは4記号が等確率(各1/4)としたときの log2(4) であり、確率の偏りを無視した誤りである。
イ ×4ビットは log2(記号数)を取り違えるか各情報量を単純合計した誤りで、確率による重み付けをしていない。
ウ ○エントロピーは Σ P×(-log2 P)。A:1/2×1=0.5、B:1/4×2=0.5、C:1/8×3=0.375、D:1/8×3=0.375、合計1.75ビットとなり正しい。
エ ×3ビットは最も確率の低い記号の情報量だけを取り上げた誤りで、平均ではなく一記号の値である。
基礎理論の他の問題
16種類の記号が互いに等しい確率で現れる情報源がある。この情報源1記号あたりの平均情報量(エントロピー)は何ビットか。アナログ信号をディジタル化する際の標本化定理(シャノンの定理)の内容として最も適切なものはどれか。最高周波数が20kHzの信号を標本化定理に従ってディジタル化したい。元の信号を復元するために必要な最低の標本化周波数はおよそ…標本化周波数8kHz、量子化ビット数8ビット、モノラル(1チャネル)で10秒間の音声をPCM符号化したとき、データ量はおよそ…7ビットのデータ 1011001…2つのビット列 1011010 と 1001110 のハミング距離はいくらか。ある符号の最小ハミング距離が3であるとき、この符号の誤り検出・訂正能力として正しいものはどれか。誤り検出方式であるCRC(巡回冗長検査)の説明として最も適切なものはどれか。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a3-0111
