アルゴリズムとプログラミング
基本情報技術者試験「データ構造」の問題
配列と比べた連結リスト(線形リスト)の特徴として最も適切なものはどれか。
ア添字を指定して任意要素へ一定時間で直接参照できる
イ要素を連続した記憶領域に隙間なく格納する
ウ途中への挿入や削除をポインタ付替えで行える
エ格納できる要素数を宣言時に固定する必要がある
正解
ウ.途中への挿入や削除をポインタ付替えで行える
連結リストは各ノードが次ノードへのポインタを持つ。途中への挿入・削除は前後のポインタを付け替えるだけで済み、要素のずらしが不要なため効率がよく正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×添字で一定時間に直接参照できるのは連続領域を持つ配列の特徴であり、連結リストは先頭から辿るため不向きである。
イ ×連続領域に隙間なく格納するのは配列の特徴で、連結リストはポインタで結ぶため領域は連続しない。
ウ ○連結リストは各ノードが次ノードへのポインタを持つ。途中への挿入・削除は前後のポインタを付け替えるだけで済み、要素のずらしが不要なため効率がよく正しい。
エ ×要素数を宣言時に固定するのは静的配列の特徴で、連結リストは実行時に動的に伸縮できる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a3-0034
