基本情報技術者試験「O2O」の問題
スマートフォンのクーポンや位置情報を活用し、オンライン上の情報接触を実店舗(オフライン)への来店・購買につなげるマーケティング施策を表す用語はどれか。
アオムニチャネル
イO2O
ウRFM分析
エCRM
正解
イ.O2O
O2O(Online to Offline)は、オンライン上の広告・クーポン・位置情報などをきっかけに、消費者を実店舗(オフライン)での来店・購買へ誘導する施策である。題幹の『オンラインの接触を実店舗の来店につなげる』がO2Oの定義に一致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×オムニチャネルは全チャネルを統合し一貫体験を作る包括的戦略で、オンラインからオフラインへの送客という個別施策のO2Oより広い概念である。
イ ○O2O(Online to Offline)は、オンライン上の広告・クーポン・位置情報などをきっかけに、消費者を実店舗(オフライン)での来店・購買へ誘導する施策である。題幹の『オンラインの接触を実店舗の来店につなげる』がO2Oの定義に一致する。
ウ ×RFM分析は購入実績で顧客を点数化する分析手法で、送客施策のO2Oとは目的が異なる。
エ ×CRMは顧客との長期関係を管理する取り組み全般で、特定の送客施策を指すO2Oとは粒度が異なる。
✎くわしく
O2Oはオンラインとオフラインを橋渡しする施策で、アプリ会員へのクーポン配信や来店ポイントが典型例である。オムニチャネルが在庫・顧客情報まで統合する戦略的概念であるのに対し、O2Oは送客という行動誘導に焦点を当てる点で区別される。
✓本番での押さえどころ
試験のコツ
『オンライン→オフラインへの来店誘導』『クーポン・位置情報での送客』が出たらO2Oと判定する。
覚え方
『O2O=Online to Offline。ネットから店へ』と矢印で覚える。
よくある誤り
O2Oとオムニチャネルを混同する。O2Oは『送客の流れ(O→O)』、オムニチャネルは『全チャネル統合』と粒度の違いを押さえる。
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ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a1-0132