経営戦略マネジメント
基本情報技術者試験|マーケティングにおける顧客生涯価値(LTV)の説明
マーケティングにおける顧客生涯価値(LTV)の説明として、適切なものはどれか。
ア1回の取引で得られる単発の利益額のみを示す指標である。
イ市場全体の潜在需要の最大規模を金額で表した指標である。
ウ新規顧客を1人獲得するために要した広告費の平均である。
エ一人の顧客が取引期間全体でもたらす利益の総額である。
正解
エ.一人の顧客が取引期間全体でもたらす利益の総額である。
LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)は、一人の顧客が取引を開始してから終了するまでの全期間に企業へもたらす利益の累計である。継続購入やアップセルを含む長期視点の指標であり、題幹の『取引期間全体の利益総額』に一致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×単発の取引利益のみを示すという説明は、生涯にわたる累積を表すLTVの本質に反する。
イ ×市場全体の潜在需要の最大規模は市場規模(ポテンシャル)の指標で、個々の顧客価値を表すLTVとは異なる。
ウ ×新規顧客1人の獲得費用はCAC(顧客獲得コスト)であり、もたらす利益総額のLTVとは別の指標である。
エ ○LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)は、一人の顧客が取引を開始してから終了するまでの全期間に企業へもたらす利益の累計である。継続購入やアップセルを含む長期視点の指標であり、題幹の『取引期間全体の利益総額』に一致する。
経営戦略マネジメントの他の問題
実店舗・ECサイト・アプリ・カタログなど複数の販売・接点チャネルを統合し、顧客がどの接点でも在庫や購入履歴が連動した一貫した…スマートフォンのクーポンや位置情報を活用し、オンライン上の情報接触を実店舗(オフライン)への来店・購買につなげるマーケティン…エーベルが示した事業ドメインの定義の枠組みとして、適切な三つの軸の組合せはどれか。製造を受託した企業が、発注元企業のブランド名を付した製品を生産して供給する取引形態はどれか。自社では製造設備(工場)を保有せず、製品の企画・設計・販売に専念し、生産は外部の専門企業に委託する事業形態はどれか。ある企業の経営権取得を目的に、買付価格・買付期間・買付予定株数を公告し、不特定多数の株主から証券取引所外で株式を買い集める手…現在の経営陣が、投資ファンド等の支援を受けて自社の株式や事業を買い取り、経営権を取得して独立する手法はどれか。企業買収において、買収対象企業の資産や将来生み出す収益(キャッシュフロー)を担保に資金を借り入れ、少ない自己資金で買収を行う…
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
基本情報技術者試験は全4,036問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a1-0130
