企業活動
基本情報技術者試験「作業測定・標準時間」の問題
ストップウォッチ法である作業の観測時間が1個当たり4.0分であった。作業者のレイティング係数が110%、余裕率を正味時間に対して20%とするとき、この作業の標準時間は何分か。
ア5.28分(公式どおり算出した正しい値)
イ4.40分(ペース補正までで止めた値)
ウ4.80分(ペース補正を欠いた誤り)
エ5.76分(係数の当てはめを誤った過大値)
正解
ア.5.28分(公式どおり算出した正しい値)
標準時間は、観測時間にレイティングで作業ペースを補正した正味時間を求め、それに余裕時間を加えて算出する。正味時間=観測時間4.0分×レイティング1.10=4.4分。標準時間=正味時間4.4分×(1+余裕率0.20)=5.28分となり、これが正解である。
?選択肢ごとの解説
ア ○標準時間は、観測時間にレイティングで作業ペースを補正した正味時間を求め、それに余裕時間を加えて算出する。正味時間=観測時間4.0分×レイティング1.10=4.4分。標準時間=正味時間4.4分×(1+余裕率0.20)=5.28分となり、これが正解である。
イ ×4.40分はペース補正後の正味時間にとどまり、余裕分を加えていない誤りである。
ウ ×4.80分は観測値に余裕分だけを掛けた値で、ペース補正を行っていない誤りである。
エ ×5.76分は係数の当てはめを誤って過大に算出した値で、正しい手順と一致しない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a1-0065
