企業活動
基本情報技術者試験「リーダーシップ論(PM理論)」の問題
三隅二不二が提唱したPM理論では、リーダーの行動を二つの機能の組合せで類型化する。この二つの機能の組合せとして、最も適切なものはどれか。
ア金銭的報酬を与える機能と、罰を与える機能の二つで類型化する。
イ目標達成を促す機能(P機能)と、集団をまとめ人間関係を維持する機能(M機能)の二つで類型化する。
ウ製品の生産性を高める機能と、設備を保全する機能の二つで類型化する。
エ市場を分析する機能と、競合に対抗する機能の二つで類型化する。
正解
イ.目標達成を促す機能(P機能)と、集団をまとめ人間関係を維持する機能(M機能)の二つで類型化する。
PM理論は、リーダーの行動を目標達成・課題遂行を促すP機能(Performance)と、集団の人間関係を整え団結を保つM機能(Maintenance)の二つに分け、その強弱の組合せでPM型・Pm型・pM型・pm型に類型化する。題幹の『目標達成機能』『集団維持機能』が定義に一致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×報酬と罰による動機づけは交換型(取引型)リーダーシップなどの考え方で、PM理論の二機能とは異なる。
イ ○PM理論は、リーダーの行動を目標達成・課題遂行を促すP機能(Performance)と、集団の人間関係を整え団結を保つM機能(Maintenance)の二つに分け、その強弱の組合せでPM型・Pm型・pM型・pm型に類型化する。題幹の『目標達成機能』『集団維持機能』が定義に一致する。
ウ ×生産性向上と設備保全は生産管理の概念であり、リーダーシップ行動を分類するPM理論とは無関係である。
エ ×市場分析と競合対抗は経営戦略の活動であり、リーダーの集団内行動を扱うPM理論の二機能ではない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a1-0058
