基本情報技術者試験「RAIDレベルの比較」の問題
RAID6を構成するために最低限必要なディスク台数として正しいものはどれか。
ア2台
イ必ず3台ちょうどが必要
ウ5台以上でなければならない
エ最低4台が必要
正解
エ.最低4台が必要
RAID6は二重パリティを2台ぶん確保し、なおかつデータ用のディスクが必要となる。パリティ2台+データ2台で最低4台を要するため正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×2台はミラーリングのRAID1に必要な最小台数であり、二重パリティを持つRAID6には足りない。
イ ×3台はパリティ1台ぶんを持つRAID5の最小台数であり、RAID6には1台不足する。
ウ ×5台以上は最小台数の条件を過大に見積もった誤りで、RAID6は4台から構成可能である。
エ ○RAID6は二重パリティを2台ぶん確保し、なおかつデータ用のディスクが必要となる。パリティ2台+データ2台で最低4台を要するため正しい。
✎くわしく
RAIDの最小台数はレベルで異なる。RAID0は2台、RAID1は2台、RAID5は3台、RAID6は4台、RAID10は4台である。RAID6は冗長パリティが2系統ぶん必要なためRAID5より1台多い。番号と最小台数を対応づけて覚えるのが要点である。
✓本番での押さえどころ
試験のコツ
最小台数を固定する。『0=2、1=2、5=3、6=4、10=4』。RAID6はRAID5より1台多いと覚える。
覚え方
RAID6はパリティ2人ぶん+データ2人ぶん=最低4人のチーム、と人数でイメージする。
よくある誤り
RAID5(3台)とRAID6(4台)の最小台数を取り違える誤りが多い。冗長台数の差(1台と2台)で区別する。
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ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a3-0180