基本情報技術者試験「アドレッシング方式」の問題
命令のアドレス部に記された場所に、実際に処理対象が置かれているアドレスが格納されているアドレス指定方式はどれか。
ア間接アドレス指定方式
イ即値アドレス指定
ウ直接アドレス指定
エ指標(インデックス)アドレス指定
正解
ア.間接アドレス指定方式
間接アドレス指定はアドレス部の値が示す番地に『目的のデータの番地』が格納され、それを参照して実効アドレスを得る。一段余分に辿るためアドレスの動的な差し替えに向き正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ○間接アドレス指定はアドレス部の値が示す番地に『目的のデータの番地』が格納され、それを参照して実効アドレスを得る。一段余分に辿るためアドレスの動的な差し替えに向き正しい。
イ ×即値アドレス指定はアドレス部にデータそのものを置く方式であり、番地を辿る操作を行わない。
ウ ×直接アドレス指定はアドレス部の値がそのまま対象の番地を示す方式であり、もう一段辿る間接とは異なる。
エ ×指標アドレス指定はアドレス部に指標レジスタの値を加算して実効アドレスを求める方式であり、番地の二段参照ではない。
✎くわしく
アドレッシング方式は実効アドレスの求め方の違いである。即値(値そのもの)、直接(番地)、間接(番地の番地)、指標・基底(レジスタ加算)、相対(PC加算)に整理できる。間接は参照を一段増やすことで柔軟性を得る。
✓本番での押さえどころ
試験のコツ
『辿る回数』で見分ける。0回(値)=即値、1回=直接、2回=間接、レジスタ加算=指標/基底。
覚え方
間接=『住所が書かれた紙の置き場所』を渡される。一度紙を見てから本当の住所へ行く、と覚える。
よくある誤り
直接と間接を取り違える誤りが頻出。『番地を直接示す=直接』『番地の入った番地=間接』と段数で区別する。
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ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a3-0039