コンピュータ構成要素
基本情報技術者試験|CPUのパイプライン処理において、分岐命令の成立により後続命令のフェッチをやり直す必要が生じる事象を指す用語はど…
CPUのパイプライン処理において、分岐命令の成立により後続命令のフェッチをやり直す必要が生じる事象を指す用語はどれか。
ア構造ハザード
イデータハザード
ウ制御(分岐)ハザード
エパイプラインバブルの恒常的滞留
正解
ウ.制御(分岐)ハザード
分岐命令が成立すると、すでにパイプラインへ取り込んでいた後続命令は無効となり破棄して取り直す。この分岐に起因する乱れが制御ハザード(分岐ハザード)であり正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×構造ハザードは同一の演算器やメモリポートを複数段が同時に使おうとして競合する事象であり、分岐とは原因が異なる。
イ ×データハザードは前の命令の結果を後の命令が待つ依存関係による乱れであり、分岐ではなく演算結果の依存が原因である。
ウ ○分岐命令が成立すると、すでにパイプラインへ取り込んでいた後続命令は無効となり破棄して取り直す。この分岐に起因する乱れが制御ハザード(分岐ハザード)であり正しい。
エ ×バブルは段の空きを埋める待機を指す一般語であり、分岐固有の事象を表す正式な分類名ではない。
コンピュータ構成要素の他の問題
ゼロによる除算を実行した際にCPU内部で発生する割込みの種類はどれか。命令のアドレス部に記された場所に、実際に処理対象が置かれているアドレスが格納されているアドレス指定方式はどれか。仮想記憶方式において、アクセスしようとしたページが主記憶上に存在しないために発生し、補助記憶からページを読み込む契機となる事…キャッシュのヒット率が95%、キャッシュのアクセス時間が10ナノ秒、主記憶のアクセス時間が60ナノ秒のとき、ヒット時はキャッ…命令A・B・Cの実行頻度がそれぞれ50%・30%・20%、所要クロック数が2・5・10のとき、平均CPI(命令あたりクロック…フリンの分類において、1つの命令で複数のデータに同一の演算を一括適用する方式はどれか。SSD(ソリッドステートドライブ)が磁気ディスク装置(HDD)と比べて持つ特徴として最も適切なものはどれか。CPUが1つの機械語命令を処理する基本サイクルの段階を、実行される順に正しく並べたものはどれか。
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
基本情報技術者試験は全4,036問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a3-0037
