開発技術
基本情報技術者試験|プログラムステップ法(LOC法)による規模見積りの特徴
プログラムステップ法(LOC法)による規模見積りの特徴として最も適切なものはどれか。
ア利用者から見た機能の数を基準に規模を測る
イ過去に手掛けた類似案件との相違点だけを取り出して評価し全体規模を概算する
ウ想定されるソースコードのボリュームを尺度に規模を見積もる
エ作業を成果物単位に階層分解して規模を表す
正解
ウ.想定されるソースコードのボリュームを尺度に規模を見積もる
プログラムステップ法(LOC法、ソースコード行数法)は、開発するプログラムの想定行数(ステップ数)を規模の尺度として見積もる手法である。行数に単位あたり生産性を組み合わせて工数を換算する。設問の『行数を基に規模を見積もる』に正確に合致する。
?選択肢ごとの解説
ア ×利用者から見た機能の数を基準にするのはファンクションポイント法の考え方であり、行数を基準とするステップ法とは尺度が異なる。
イ ×過去の類似案件との相違点を評価して概算するのは類推見積りの特徴であり、行数を直接測るステップ法とは方法が異なる。
ウ ○プログラムステップ法(LOC法、ソースコード行数法)は、開発するプログラムの想定行数(ステップ数)を規模の尺度として見積もる手法である。行数に単位あたり生産性を組み合わせて工数を換算する。設問の『行数を基に規模を見積もる』に正確に合致する。
エ ×作業を成果物単位に階層分解するのはWBSの考え方であり、規模を行数で表すステップ法とは目的が異なる。
開発技術の他の問題
COCOMO(基本COCOMO)では、開発規模をK行(KLOC)で表すとき、組織内向けの単純な開発(organicモード)の…プログラムの行数(ステップ数)を尺度とするLOC法による規模見積りの留意点として最も適切なものはどれか。あるプログラムの規模を30,000行(ステップ)と見積もった。開発生産性が1人月あたり500行であるとき、このプログラムの開…あるプロジェクトで、21,000行のプログラムを35人月の工数で完成させた。このプロジェクトの開発生産性は1人月あたり何行か…標準タスク法で開発工数を見積もる。1機能あたりの標準作業量を、設計2人日・製造3人日・試験1人日とする。対象機能が15機能あ…あるシステムの機能を数えたところ、外部入力が7件(各4点)、外部出力が5件(各5点)、外部照会が4件(各4点)、内部論理ファ…ファンクションポイント法における調整係数(技術的複雑度の調整)の役割として最も適切なものはどれか。ソフトウェア構成管理(SCM)の目的として最も適切なものはどれか。
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
基本情報技術者試験は全4,036問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0111
