開発技術
基本情報技術者試験|リーンソフトウェア開発の原則の一つに『ムダをなくす』がある。この文脈でいうムダ(価値を生まない活動)の具体例
リーンソフトウェア開発の原則の一つに『ムダをなくす』がある。この文脈でいうムダ(価値を生まない活動)の具体例として最も適切なものはどれか。
ア完成しても使われない機能の作り込みや、過剰な仕掛り在庫となる未完成作業
イ利用者に価値を届けるために必要十分と判断され、要求に直結する機能の設計と実装の作業
ウ欠陥を早期に検出するための自動テストの実行
エ顧客と合意した要求を満たす成果物の出荷
正解
ア.完成しても使われない機能の作り込みや、過剰な仕掛り在庫となる未完成作業
リーンソフトウェア開発は製造業のリーン思考を応用し、価値を生まない活動をムダとして排除する。使われない機能(過剰生産)や、完了せず溜まる未完成作業(仕掛り在庫)は価値を生まない典型的なムダであり、設問の例に正確に合致する。
?選択肢ごとの解説
ア ○リーンソフトウェア開発は製造業のリーン思考を応用し、価値を生まない活動をムダとして排除する。使われない機能(過剰生産)や、完了せず溜まる未完成作業(仕掛り在庫)は価値を生まない典型的なムダであり、設問の例に正確に合致する。
イ ×利用者に価値を届けるために必要十分な機能を実装する作業は価値を生む活動そのものであり、ムダには当たらない。
ウ ×欠陥を早期検出する自動テストは品質を高め後工程の手戻りを防ぐ価値ある活動であり、ムダではない。
エ ×顧客が合意した要求を満たす成果物の出荷は価値の提供そのものであり、排除すべきムダではない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0105
