開発技術
基本情報技術者試験「ソフトウェアテスト」の問題
制御フローに基づく網羅基準である命令網羅・分岐網羅・複数条件網羅について、一般に弱い(満たしやすい)ものから強い(満たしにくい)ものへ正しく並べたものはどれか。
ア複数条件網羅→分岐網羅→命令網羅
イ命令網羅 → 複数条件網羅 → 分岐網羅
ウ分岐網羅 → 命令網羅 → 複数条件網羅という順序
エ命令網羅 → 分岐網羅 → 複数条件網羅
正解
エ.命令網羅 → 分岐網羅 → 複数条件網羅
命令網羅は全命令を一度通せばよい最も弱い基準、分岐網羅は各判定の真偽双方を通すより強い基準、複数条件網羅は各単純条件の真偽の全組合せを尽くす最も強い基準である。強い基準は弱い基準を含むため、弱い順は命令網羅→分岐網羅→複数条件網羅となる。
?選択肢ごとの解説
ア ×強い順に並べており、設問が求める弱い順とは逆である。
イ ×複数条件網羅を分岐網羅より弱いとしているが、複数条件網羅は最も強い基準であり順序が誤っている。
ウ ×分岐網羅を命令網羅より弱いとしているが、分岐網羅は命令網羅を包含するより強い基準であり順序が誤っている。
エ ○命令網羅は全命令を一度通せばよい最も弱い基準、分岐網羅は各判定の真偽双方を通すより強い基準、複数条件網羅は各単純条件の真偽の全組合せを尽くす最も強い基準である。強い基準は弱い基準を含むため、弱い順は命令網羅→分岐網羅→複数条件網羅となる。
開発技術の他の問題
アジャイル開発の手法であるスクラムにおいて、スプリントごとに動作するソフトウェアを開発チームが実際に作り上げ、その成果物をプ…ソフトウェアのテストにおいて、プログラムの内部構造には着目せず、入力に対する出力が仕様どおりであるかを検証する手法を採用した…あるシステムのファンクションポイント(FP)を見積もったところ、未調整FPは200であった。技術的複雑度を表す調整係数が0.…ソフトウェアの企画から開発・運用・保守・廃棄までの各活動について、取得者と供給者が同じ言葉で役割や作業範囲を取り決められるよ…ある開発プロジェクトでは、要件定義・設計・実装・テストの各工程を上流から下流へ順に進め、前工程の成果物を承認してから次工程へ…開発対象を複数の部分に分け、各部分について計画・リスク分析・開発・評価の活動を繰り返し、評価のたびにリスクを見極めながら少し…
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・試験のコツ・覚え方」はアプリで。
無料ではじめる →基本情報技術者試験の全問を、一問ごとにAIの8-ways解説つきで。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。まずは無料で。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0083
