開発技術

基本情報技術者試験自動販売機やオンライン申込みのように、対象がイベントを受けて『待機中→入力中→確定済』のように状態を変える仕様に…

マネジメント系開発技術難易度:normal
自動販売機やオンライン申込みのように、対象がイベントを受けて『待機中→入力中→確定済』のように状態を変える仕様に対し、各状態で受け付けるイベントと遷移先の正しさ、および本来許されない遷移が起きないことを確認するのに最も適したテスト技法はどれか。
状態遷移テスト
入力範囲の境界値分析を用いる方法
命令網羅
同値分割
正解
ア.状態遷移テスト

状態遷移テストは、対象が取りうる状態とイベントによる遷移を状態遷移図や状態遷移表で整理し、正しい遷移が起きること、および定義されていない(許されない)遷移が起きないことを確認する。状態をもつ仕様の検証に最適で、設問の記述に合致する。

?選択肢ごとの解説

ア ○状態遷移テストは、対象が取りうる状態とイベントによる遷移を状態遷移図や状態遷移表で整理し、正しい遷移が起きること、および定義されていない(許されない)遷移が起きないことを確認する。状態をもつ仕様の検証に最適で、設問の記述に合致する。
イ ×境界値分析は入力値の境界付近を狙う技法であり、状態とイベントの遷移そのものを検証する目的のものではない。
ウ ×命令網羅はコードの実行文を網羅するホワイトボックス基準であり、状態遷移の妥当性を直接の対象としない。
エ ×同値分割は入力を同値クラスに分けて代表値を選ぶ技法で、状態遷移の検証を主目的とはしない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0081

【基本情報技術者試験】自動販売機やオンライン申込みのように、対象がイベントを受けて…|正解「状態遷移テスト」|ukamiru 過去問