開発技術

基本情報技術者試験複数種類の伝票(受注・出荷・返品など)が混在して入力され、その種類に応じてまったく異なる処理へ振り分けたい。この…

マネジメント系開発技術難易度:normal
複数種類の伝票(受注・出荷・返品など)が混在して入力され、その種類に応じてまったく異なる処理へ振り分けたい。この特性をもつ処理の構造化設計に最も適したモジュール分割技法はどれか。
画面項目を表示単位ごとに分けるレイアウト分割
源泉・変換・吸収で分けるSTS分割
重複処理をくくり出す共通機能分割
入力種別ごとに処理を分岐させるTR分割
正解
エ.入力種別ごとに処理を分岐させるTR分割

TR分割(トランザクション分割)は、入力されるトランザクション(伝票・要求)の種類を判定し、種別ごとに用意した処理モジュールへ分岐させる構造をとる。設問のように複数種類の伝票を種別で全く異なる処理に分けたい場合に最も適する。

?選択肢ごとの解説

ア ×画面項目を単位に分けるという技法は構造化設計の標準的なモジュール分割技法として確立されておらず、種別振り分けの要求にも対応しない。
イ ×STS分割はデータの流れを源泉・変換・吸収の三段に分ける技法で、入力種別による振り分けが主眼の本問には合わない。
ウ ×共通機能分割は重複処理を集約する技法であり、種類別に異なる処理へ振り分ける構造を作るものではない。
エ ○TR分割(トランザクション分割)は、入力されるトランザクション(伝票・要求)の種類を判定し、種別ごとに用意した処理モジュールへ分岐させる構造をとる。設問のように複数種類の伝票を種別で全く異なる処理に分けたい場合に最も適する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a2-0058

【基本情報技術者試験】複数種類の伝票(受注・出荷・返品など)が混在して入力され、そ…|正解「入力種別ごとに処理を分岐させ…」|ukamiru 過去問