ネットワーク

基本情報技術者試験無線LANの基礎」の問題

テクノロジ系ネットワーク難易度:easy
無線LANにおけるSSIDの説明として最も適切なものはどれか。
通信を暗号化するために端末ごとに割り当てられる秘密の鍵である
電波の周波数帯を細かく区切った通信チャネルの番号である
アクセスポイントを識別するためのネットワークの名前(識別子)である
機器固有に割り振られた48ビットの物理アドレスである
正解
アクセスポイントを識別するためのネットワークの名前(識別子)である

SSID(Service Set Identifier)は無線LANのネットワークを識別する名前で、端末は接続したいSSIDを選んでアクセスポイントに接続する。ネットワークの識別子という説明が正しい。

?選択肢ごとの解説

ア ×暗号化用の秘密鍵はWPA等のパスフレーズや暗号鍵の話で、SSIDは名前であり鍵そのものではない。
イ ×周波数帯を区切った番号はチャネルの説明で、SSID(名前)とは別概念である。チャネルは電波干渉回避のために選ぶ。
ウ ○SSID(Service Set Identifier)は無線LANのネットワークを識別する名前で、端末は接続したいSSIDを選んでアクセスポイントに接続する。ネットワークの識別子という説明が正しい。
エ ×48ビットの物理アドレスはMACアドレスの説明で、機器固有の識別子でありネットワーク名のSSIDとは異なる。

くわしく

無線LANではSSID(ネットワーク名)で接続先を選び、チャネル(周波数区分)で電波干渉を避け、暗号方式(WPA2/WPA3)で通信を保護する。SSID・チャネル・暗号鍵はそれぞれ役割が異なる独立した要素である点が核心である。

本番での押さえどころ

試験のコツ

『SSID=名前』『チャネル=周波数の区切り』『MACアドレス=機器固有番号』『WPA=暗号化』と役割で整理する。

覚え方

SSIDは無線の『お店の看板(名前)』。看板を見て入る店を選ぶ、とイメージする。

よくある誤り

SSIDをパスワード(暗号鍵)やチャネル、MACアドレスと混同する誤りが頻出する。

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