基本情報技術者試験「CIDRとサブネット」の問題
プレフィックス長が/28のIPv4サブネットにおいて、端末に割り当て可能なホストの最大数はいくらか。
アホスト14台が上限
イ6台
ウ30台
エ端末用は16台(=2^4)
正解
ア.ホスト14台が上限
/28は32ビット中28ビットがネットワーク部、残り4ビットがホスト部。総アドレス数は2^4=16、端末に使えないネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除き16-2=14台で正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ○/28は32ビット中28ビットがネットワーク部、残り4ビットがホスト部。総アドレス数は2^4=16、端末に使えないネットワークアドレスとブロードキャストアドレスを除き16-2=14台で正しい。
イ ×6台は2^3-2であり、プレフィックスを/29(ホスト部3ビット)と読み違えた誤りである。
ウ ×30台は2^5-2であり、プレフィックスを/27(ホスト部5ビット)と取り違えた誤りである。
エ ×16台は2^4そのままで、割当不可のネットワークアドレスとブロードキャストアドレスの2を引き忘れた典型的な誤りである。
✎くわしく
ホスト部ビット数m=32-プレフィックス長で求め、利用可能ホスト数は2^m-2。引く2は全ビット0のネットワークアドレスと全ビット1のブロードキャストアドレスである。/28=255.255.255.240という対応も押さえる。
✓本番での押さえどころ
試験のコツ
『ホスト部ビット = 32-プレフィックス』『ホスト数 = 2^その値-2』を機械的に適用する。/28→4ビット→14台。
覚え方
/28は『28本埋まって残り4本』、4本で2^4=16、両端2つを宿に出せないので14、と覚える。
よくある誤り
最後の-2を忘れて16と答える、またはプレフィックス長からホスト部ビット数への変換を誤る例が多い。
ネットワークの他の問題
サブネットマスクが255.255.255.192のネットワークで、利用可能なホストの最大数はいくらか。OSI参照モデルにおいて、IPアドレスを用いて宛先までの経路選択(ルーティング)を担う層はどれか。トランスポート層のプロトコルのうち、コネクションを確立せず再送制御も行わない代わりに低遅延で動画配信などに適するものはどれか…端末が自分の所属するサブネット外の宛先へパケットを送るとき、最初に転送する先として設定されている機器を指す用語はどれか。1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共有し、ポート番号を併用して同時に外部通信できるようにする技術はどれか。同一LAN内で宛先のIPアドレスから対応するMACアドレスを問い合わせて解決するプロトコルはどれか。
この問題を、AIの8-ways解説つきで。
無料ではじめる →基本情報技術者試験の演習を、一問ごとに「なぜ」まで。まずは無料で。
ukamiru 過去問 · 基本情報技術者試験 · fe-a3-0063