ソフトウェア
基本情報技術者試験|リアルタイムOS(RTOS)が汎用OSと比べて最も重視する特性はどれか
リアルタイムOS(RTOS)が汎用OSと比べて最も重視する特性はどれか。
ア画面表示や操作性など利用者向けの見た目の豊かさを最優先する
イ単位時間あたりの平均処理件数(スループット)だけを最大化する
ウ扱えるファイル数と記憶容量の上限を最大化する
エ処理開始から完了までの応答時間を定められた期限内に保証する
正解
エ.処理開始から完了までの応答時間を定められた期限内に保証する
リアルタイムOSは制御対象が要求する期限(デッドライン)内に確実に処理を完了させる時間的保証を最重視する。応答時間の予測可能性と確定性を確保するため正しい。
?選択肢ごとの解説
ア ×画面表示や操作性の豊かさを最優先するのは汎用OS・利用者向けOSの観点であり、時間制約の保証を本分とするRTOSの主目的ではない。
イ ×平均スループットの最大化はバッチ処理向けの観点であり、RTOSは平均値ではなく個々の処理が期限を守ることを重視する。
ウ ×扱えるファイル数や記憶容量の上限拡大は汎用システムの規模指標であり、応答時間の保証を核とするRTOSの最重視点ではない。
エ ○リアルタイムOSは制御対象が要求する期限(デッドライン)内に確実に処理を完了させる時間的保証を最重視する。応答時間の予測可能性と確定性を確保するため正しい。
ソフトウェアの他の問題
OSの排他制御で用いるセマフォにおいて、資源を確保しようとするP操作の動作として最も適切なものはどれか。排他制御に用いるミューテックスが、計数型セマフォと比べて持つ特徴として最も適切なものはどれか。デッドロックが発生するための必要条件(コフマンの4条件)に含まれないものはどれか。デッドロックの回避手法である銀行家アルゴリズムの考え方として最も適切なものはどれか。可変区画方式の主記憶管理で、プロセスの確保と解放を繰り返すうちに、合計すれば十分な空きがあっても連続領域が確保できなくなる現…主記憶に先頭アドレス順で…主記憶の容量は1000Kバイトで、うち200KバイトをOSが常駐使用している。残り領域に3つのプロセスが断片的に配置され、そ…プログラム実行環境におけるガベージコレクションの役割として最も適切なものはどれか。
この問題の「深掘り・誤答の完全解説・覚え方」は、登録すると読めます。
基本情報技術者試験は全4,036問。公開しているのはその一部で、登録すると残りも一問ごとにAI解説つきで解けます。SRS暗記カード・全真模試・弱点診断まで。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · 基本情報技術者試験 過去問 · fe-a3-0216
